輪島市

(2000年7月17日)

 金沢より能登海浜有料道路を経由して輪島には約1時間50分で着きました。この日は天気がもう一つで、残念ながら曇り空の一日でした。


能登海浜有料道路

 朝市通り350メートルに渡って店が並びます。着いた時刻が午前11時過ぎになっており、もう片付けはじめた店も多くありました。この輪島の朝市には毎年のように訪れており、数年前は2,3ヶ月に一度のペースで訪れていました。

 新鮮な魚、果物、野菜、花、漬け物、お土産の工芸品などが売られ、特に海の珍味や干物が多く売られています。

 ここでは、必ず「こおてくだ(買って)」とおばちゃん達に声をかけられます。最近では「ちょっと、お父さんこれもおまけして○○円にするから、こうてくだ」と声をかけられますが、この日は帽子をかぶっていたので、若く見られたのかお兄さんと声をかけられまあまあの気分でした。

 でも、ほとんど買いませんが・・・ 結局この日はトマト(美味しそうで安かったので)とスルメ、黒豆、いかの黒作り(いか墨で漬けた塩から)を買いました。他に漬け物も美味しいし、塩分を気にしないに人は鰯のぬか漬け(こんかいわしと言います)なんてのもご飯にあいお薦めです。


 石川県では「能登のとと楽、加賀のかか楽」という言葉があります。つまり、能登はお母さん達が働きの者でお父さんが楽が出来ると言う意味です。この朝市はまさに働き者のパワーあふれるおばさん達の宝庫です。
(朝市にこんな物も・・・・)
買ってくれたお客さんに「朝市音頭」をサービスで唄うおばあちゃん。

 輪島港から海に張り出した岬の突端に鴨が浦があります。海蝕されてできた白っぽい岩礁が広がっています。散策コースも出来ており磯遊びにはもってこいです。

  いろんな形の岩があり海の中を覗くと魚の稚魚が多く泳いでました。おかげで気を取られ足下がふらついて、海に片足つっこんでしまい靴とズボンがびしょびしょになってしまいました。もっと足腰を鍛えなくては・・・

 ここは、冬に訪れるといいかもしれません。シベリアからの強い季節風が吹き寄せ、荒波によって出来た波の花が乱舞するのをみられるそうです。

 ここにいた左の鳥は近寄っていっても、じっとしたままでした。

 ここから上の写真の方向に向かうと、千枚田、曽々木海岸といった一般の観光コースになりますが、今回はあえて一般の観光客が滅多に行かない反対のコースを海沿いに走ることにしました。ここから先は別ページにて紹介します。