富山湾と立山

(2000年12月18日)

   この日の午前中、石川県の小松にある木場潟と加賀市の柴山潟で綺麗な白山を見てきました。北陸の冬はほとんど悪天候の日が多く、この日のような快晴は貴重です。そこでもしかしたら立山も綺麗に見えるのではないかと思い、予定外でしたが小松から高速道路にのり高岡インターで降りて富山湾にやって来ました。

島尾海岸


海の向こうに立山連峰

 まず最初に夏には海水浴場となる砂浜の島尾海岸に行きました。ここは富山湾の西、雨晴海岸と氷見漁港のちょうど中間地点になります。

ここで、すぐに富山湾の向こうに立山連峰の絶景が目に飛び込んできました。海の向こうに雄山、剣岳などの山並みが続いています。ここでこのような素晴らしい光景を目にしたのは初めてでした。

 砂浜も海も大変綺麗でした。富山湾の湾曲の地形がこのような素晴らしい光景を生み出しています。
しかし、春や夏に訪れてもこのようなはっきりとした立山の全貌は拝めません。冬の日の綺麗に晴れ渡ったわずかの日しか見ることができないので、ちょうど休日とこの天気がかさなりとても運いい日となりました。

 
壮観そのもの

雨晴海岸

島尾海岸から南にしばらく行くと雨晴海岸に出ました。

 
雨晴海岸から見る立山連峰

  ここには7月に一度訪れています。その時も天気は良かったのですが、季節的に立山連峰をはっきりと見ることはできませんでした。義経伝説や大伴家持ゆかりの地でこのことについては前回記事にしてありますのでそちらをご覧下さい。

 やはりこの日の素晴らしい景色は珍しく貴重なので、数人のカメラマンが三脚を立てて撮影していました。

 

虻ガ島


虻ガ島と立山連峰

 

雨晴海岸から海岸線を氷見漁港、阿尾を過ぎて北上すると小島が富山湾に浮かんでいます。

氷見の大境沖に浮かぶひょうたん形の島です。
周囲の海で暖流と寒流がぶつかるため島には南方系、北方系の植物が見られるそうです。

 

 


海鳥が沢山いました。

この後能登半島に上って七尾より千里浜をめざしました。


千里浜へ