冠山峠

福井県・岐阜県境

(2001年7月9日)


冠峠、石碑横が登山口、向こうの山が冠山
 北陸自動車道を鯖江インターで降りて今立町から池田町へと国道417号線を走りました。
冠峠は福井県と岐阜県の県境にあります。今回でここを訪れるのは3回目です。
 麓の池田町は足羽川の上流にあたり自然豊かな場所でこのホームページで紹介している龍双ヶ滝などがあります。また417号線沿いに冠荘という天然温泉がある施設やスリルのあるかずら橋という吊り橋もなどがありなかなか面白い所です。
 福井県の山間深くなので手つかずの自然を味わうのにはとてもいいところです。
 峠まではくねくねとした山道を登っていきます。しばらく行くと今まで登ってきた道が見下ろせるのですが深い谷でちょっと怖くなるほどの高さです。

峠頂上付近からは遠くの山々も見渡せます。
頂上には駐車場がありそこに冠山への登山口があります。

烏帽子のような形

峠から見た岐阜の山々
 冠山は高さ 1256.6mで山頂が冠(烏帽子)の形に似ていることが名前の由来だそうです。
冠山峠より山頂までは1時間〜1時間半ぐらいの道のりで、途中の冠平にはニッコウキスゲなどが咲いているようで、この日も歩いていけば時期的に見られたかもしれません。
登山の用意をしていないので今回は峠から山を眺めるだけで国道417号を岐阜県側へ下山しました。

ここの谷も覗くと大変深くガードレールがない道なので慎重に運転しなければいけません。
 前回もやはり峠から岐阜県側に降りていきました。その時はそこから藤橋村に入り417号線から根尾村に抜ける道を走り郡上八幡まで行き長良川沿いに156号線を北上し御母衣ダムから富山へと帰りました。早く帰るにはこのルートはもっとも距離があるのでお薦め出来ません。

 その前は根尾村から能郷白山の温見峠を越え福井県大野市を経由しました。このルートは工事中が多いのでこれも今回はやめました。

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 今回は峠の岐阜県側から最も早く戻る道(峠から福井県側に来た道を戻るのが一番なのですが・・)を行くことにしました。
 峠をしばらく下りていくと高倉峠へ行く脇道が右手にあります。高倉峠はやはり岐阜県と福井県の県境で抜けると福井県今庄町に出ます。
とっても細いダートコースですがアウトドア派のドライバーなら好きな道かもしれません。
やはりくねくねとした道を下っていきます。
この道はまさに自然の中を走ります。道には多くの蝶々が飛んでいました。

ネムの花

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 高倉峠からはネムノキが沢山ありちょうど満開の時期で綺麗な花を見ることが出来ました。
 また、渓流があり山から流れ落ちる小さな滝が数ヶ所あり名もない滝も大変に綺麗でした
      
 高倉峠から降りてきて今庄町へ国道476号を走れば北陸道の今庄インター付近まで来ます。そこから金沢へ帰れば早いのですが、まだ時間があったので武生市方面へと305号線を走ることにしました。
 すると今庄町のとなり南条町に「はすまつり」とかかれた幟を発見、これはこの機会に是非見ておかなくてはと南条町の「はすまつり」会場へと車を向けました。
「はすまつり」へ続く