鴨ヶ浦

(2001年1月22日)

  曽々木海岸からの帰り道、昨年夏に訪れた輪島の鴨ヶ浦によりました。


遠くシベリアから吹く季節風が海を荒くします。

 ここは冬に「波の花」が見られるところで今回はそれを期待して訪れました。しかし曽々木海岸からの海を見ればそれほど荒れた海でなく風もありません。ともかくせっかく来たので立ち寄ることにしました。

夏に訪れた時とはまったく違う姿をこの海は見せていました。

 
曽々木方面を望む

 
洗濯機の中の泡のよう。
これが波の花となっていくようです。


波が白く荒れています。

 曽々木海岸と同じ能登の海でもここだけは荒れていました。地形の関係でしょうか・・・激しく波が岩にぶつかっていました。写真を撮っていても油断すると波をかぶってしまいそうです。


海の向こうは大陸

  でも残念ながら風がないので波の花の乱舞はみられませんでした。もう少し風が強く海も荒れてくれたらと思いました。しかし恐ろしいです。考えてみればこれ以上海が荒れていたら恐怖心がさきだって写真を撮るどころではなかったでしょう。むしろ、この時が限界かもしれません。

この写真を撮るときも歩いてきた遊歩道が波にかぶっていました。もう、真っ青です。このまま戻れずに孤立するのだろうか・・・波にさらわれここで人生終わってしまうのでは・・・とさえ思ったほどです。なんとか、波と波の隙間をぬって脱出することが出来ました。

冬の海は侮ってはいけません。


 この後間近まで波が・・・恐怖の瞬間

 
海に近づくのは危険です。

この後、穴水まで行き能登有料道路で帰途につきました。