越前海岸2

(2001年1月29日)

  

呼鳥門

水仙ランドからさらに海岸線を行くとすぐに越前海岸のシンボル「呼鳥門」が現れます。

風と荒波による浸食で作られた岩のトンネルです。この大きさには自然の驚異を感じます。

数年前に落石よけの人工のトンネルが下に出来ました。

波風が強いところである証拠にすぐそばの海面を見ると、日本海の冬の風物詩「波の花」が飛んでいました。花といってもプランクトンの死骸だそうです。

 
呼鳥門


波の花

 
荒海と呼鳥門

  

越前海岸の荒波

 呼鳥門から続く越廼村の海岸線沿いにあるレストランで昼食をとることにしました。もちろん、冬の越前海岸に来たのだからカニを食べなければ・・・しかし、カニ料理はどれもこれも高値です。でも手頃な値段でカニランチ(カニの片身、甘エビどの刺身つき)があったのでそれで充分満足したあと、再び海岸線をドライブしました。

だんだん天気も良くなってきて空にも青空が広がり出しました。それまでは水仙ランドより激しく雪が降りやがて雨になっていました。
しかし、海にはやはり荒れ狂うように波が押し寄せていました。


荒波によって海面は真っ白


 海鳥は波風もなにするものぞと平然としています。

 
押し寄せる波。


波は空高くしぶきをあげ


近寄ることは出来ません。

 
これでもまだおとなしいほうです。

 
空は青空、波が雲に見えます。

 
荒れ狂っています。

  昔、私が福井に住んでいた頃、真冬の夜ここに訪れたことがあります。その時の波の凄さ、またゴーーという荒れ狂った海の音は今でも忘れられない光景として目に焼き付き耳に残っています。それに比べれば今回は穏やかな海と言えるかもしれません。


越前海岸3弁慶の洗濯岩へ続く